肌が敏感な時は使用を控える

製品の中には、妊娠中の方の使用が好ましくないとされているものもあります。
これは、ヘアカラー剤に含まれている成分の一つに妊娠中のお母さんの肌には刺激が強すぎる可能性のあるものが含まれていることがあるからです。
お肌が敏感といえば、生理中や、無駄毛を処理した直後の処理部分付近での使用は避けるべきだといわれています。また、使用後の飲酒も控えた方がいいでしょう。
これらのことは、天然成分配合の商品ではまず問題ありませんが、使用前には必ず、取り扱いの注意書きを一読してください。

使用するヘアカラーが、自分の肌に合うかどうかわからないという方、または初めて使う製品である場合は、やはり一度皮膚アレルギーテスト(パッチテスト)をしておくと、安心です。


小さいお子さんやペットには細心の注意を

使用する本人がどんなに気を付けていても、近くに小さいお子さんやペットがいるときは特に注意が必要です。
小さな子供が、使用したばかりのコームをいじって、誤って舐めたり、ペットがヘアカラー剤を誤飲したりすることがまれにあるようです。
まずは、小さいお子さんやペットが簡単に触れられないよう注意することが一番ですが、もしも誤って誤飲をした時は、すぐに牛乳を飲ませ、専門医に診てもらうようにしましょう。

また、使用中に目に入ってしまった時も、すぐに水ですすいで専門医に診てもらいましょう。



髪にも休養が必要

髪質によっては、染まりの悪いということが多々あります。
一般的に、髪が太く硬い髪質は染まりにくく、髪が細く軟らかい髪質は染まりやすいといわれています。
 
髪質によって、塗布時間を調整したり、ラップやヘアキャップで染まりを良くする方法もありますが、どうしても自分の髪質に合わないと思ったら、別の製品を試すということになると思います。
そのときはなるべく、前回ヘアカラーを使用してから、十分に期間をあけて、使用することが好ましいでしょう。
最低でも一カ月程度は、髪の休養期間を設けてあげましょう。
あまり頻繁に使用すると、髪へ深刻なダメージを与えかねません。

同様に、パーマをかけた直後のヘアカラーもお勧めできません。
若々しさを求めての白髪染めで、髪にダメージを与えてしまっては本末転倒ですよね。